自分でテーブルを作る時に「天板とつなげる脚のパーツが欲しい!」という時に。使いやすくて便利なおすすめの「脚のパーツ」「脚の金具」をまとめました。
ハイロジック 折り畳み式テーブル脚
8mmの脚の太さのシンプルな折りたたみ式のテーブル脚。天板にそのままネジで固定すればテーブルが作れます。
簡単な「座卓」や「ローテーブル」を作りたい時におすすめの脚パーツ。ツヤがないマットな雰囲気がオシャレ。
lewu 折れ脚金具 折りたたみ
テーブルの天板と脚をつなげる金具。天板も脚も自作で用意する時に使えるパーツです。
レバー部分を引けば、ワンタッチで折りたたむ事ができる構造で、脚の外側と天板を固定する方式だから、ある程度の「脚の太さ」があってもつなげる事ができます。
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ベスト 折鶴角脚 太 2本入り
高さ295mmのテーブル脚のパーツ。2本入りのセットなので、2組 買えば4つ脚でテーブルにつけれます。
脚の横にはボタンがついていて、それを押しながら倒す事で折りたためる構造。
4本取り付けた状態での耐荷重は50kgにもなるので「丈夫でしっかりした折りたたみテーブルを作りたい!」という時におすすめ。
SONONIA 全3サイズ スチールフィート
157mm、200mm、250mmと全部で4つのサイズががる折りたたみ脚。
黒色カラーのオシャレな雰囲気で、天板につけた時に一見すると「折りたたみには見えない」という部分がポイント。
高さは低めなので「折りたためるオシャレなローテブルを作りたい」という時に使いやすいパーツです。
KING DO WAY 2本セット
「壁につけたテーブル自体を折りたたむ」という時にあると便利なパーツ。
打ち付ける壁の部分はしっかりとしている事が前提ですが、ちゃんと固定さえできれば耐荷重60kgにもなり、棚だけではなく「テーブル用途」としても使えそう。
自作したテーブルの横に組み合わせて、「広く使いたい時には、広げる事ができるテーブル」 にもできますね。
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折りたたみテーブル脚を自分で作る方法
テーブル脚を買うのではなくて、自分で脚も作って天板につけたい!という人向けに。こんな感じの「折りたたみ脚機能付き」の自作テーブルを作る方法を紹介。
まずは、足場となる部分を角材を使って作成。失敗が少なく、かなり高い強度を持たせる事ができる構造が、写真のように「四角」の形に輪で囲むように角材を組み合わせたパターン。
万力でしっかり固定しながら、角材にビスを打ち込んでいきます。
同じデザインの足場を2組作成。それぞれが天板の両端につける設計です。
天板に足場をつける部分にあたりをつけます。天板の手前側にも角材を固定していて、折りたたむ時に外側に脚が倒れ込まないように工夫しています。
目安となる場所を決めたら、丁番をつけて固定していきます。
丁番で脚と天板を固定する時に、天板の手前側についた角材になるべくぴったり密着するように注意。
離れていると、ぐらつきの原因になり、逆に寄せすぎてしまうと、脚を開ききる事ができなくなります。
天板と脚を固定したら、脚を開いた後にしっかり固定して倒れにくくする工夫を。
トグルラッチ(パッチン錠)と呼ばれる金具を使って、脚と天板の角材部分を固定します。パッチン錠なので、しっかり固定しつつも、開く事ですぐに解錠もできるというわけ。
トグルラッチをつけた様子。同じ感じで横側に1つ、反対側の脚部分にも2つ固定して、合計4つで足場と天板を支えています。
輪っかの脚と各種金具を使って自作する折りたたみテーブルの詳細は、次の動画でチェックできます↓
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