数多くの家庭にエコキュートが導入され、エコキュートを取り扱うメーカーも増えています。実際導入を考える時はどのようなポイントで判断すべきか。今回はメーカー5社の特徴につて紹介します。
photo by Dennis Tang
★ 特集記事
オール電化なら必須!電力会社を手間なしで見直す方法とは?
パナソニック
パナソニックでは、業界初の人認知センサーにて浴室に入室した際検知し、入浴していない時の自動保温で省エネ効果を実現しています。
エコキュートの本体価格215,000円~500,000円で、貯湯タンクの大きさは195リットル~460リットルのものがあります。
中でも、「フルオート460L HE-460SGQCS」「フルオート370L HE-370SGQCS」「Sシリーズフルオート370L HE-S37HQS」が人気。本体価格215,000円~240,000円で、追い炊き機能もフルオートとなっています。
三菱
国内のエコキュートの大半を占めているのが三菱の商品。代表的な機能としては自動で配管洗浄を行う「バブルお掃除」や、マイクロバブルでじんわり染み込む「ホットあわー」があります。
エコキュート本体価格90,000円~630,000円で、貯湯タンクの大きさは150リットル~550リットルの商品があり、お手頃価格から容量が大きいものまで幅広く用意されています。
人気な商品は、「フルオートダブル追い炊き370L SRT-W37」や同じシリーズの460リットルタイプがあり、177,000~200,000円となっています。
日立アプライアンス
日率アプライアンス(HITACHI)は、業界では初のエコキュートユニットにウレタン発砲断熱構造を採用し、2年連続で省エネ大賞を受賞しています。
エコキュートの本体価格92,000円~600,000円で、貯湯タンクの大きさは150リットル~560リットルの商品があり、価格や貯湯量にも様々あるため、それぞれの家庭あった商品を探すことができます。
中でも人気なのが「ナイアガラ出湯フルオート標準タンク370L BHP-F37PD1」や「フルオート標準タンク370L BHP-F37PU1」があり、価格は190,000円~220,000円のものです。
コロナ
コロナは暖房機器が有名ですが、世界で初めてエコキュートを開発したことでも有名です。また、浴槽に人が入ると検知して追い炊き機能を自動的に作動させる検知機能があります。
エコキュートの本体価格は200,000円~620,000円で、貯湯タンクの大きさは300リットル~460リットルとなっています。貯湯出来ないタイプもあり、そのような商品ですと115,000円からの商品があります。
人気商品は「ハイグレードタイプフルオート370L CHP-37AX3」や「ハイグレードタイプ高圧力パワフル給湯370L CHP-E37AX3」があり、価格は210,000円~240,000円程度です。
ダイキン
ダイキンは高圧シャワーが有名ですが、お湯炊きでは台所とお風呂場の2か所でそれぞれの温度設定ができるタイプの商品があります。
エコキュートの本体価格は178,000円~370,000円で、貯湯タンクの大きさは370リットル~460リットルとなっています。
中でも人気な商品は「Sシリーズフルオート460L EQS46SFV」や「Mシリーズフルオート370L EQ37SFV」があり、それぞれの薄型タイプも人気商品となっています。価格は267,000円~286,000円程度です。
このように上記メーカーの商品を見てみると、価格が200,000円~300,000円でタンクの大きさが270リットル~460リットルのものが人気のようです。
\オール電化なら必須!/
電力会社を楽に見直す方法
面倒な手続きも任せっぱなし
オール電化切り替えと電力会社の見直しはセットでやるのが常識。
例えば、ドラッグストア等が安い理由は、同じものを一気にまとめて仕入れているからです。
オール電化は、電気とガスに分けてた光熱費を、1本にまとめるわけですから、上の例と同じ理屈で安くできる可能性が上がります。
せっかく安くできるのに、何もしないのはもったいないですよね?
ただ、電力の見直しは、調べる時間も含めて何かと面倒くさそう…
そんな人は「電気チョイス」を使うと切り替えも楽でおすすめ↓
★ ここがメリット!
- 知識豊富なプロが見てくれる
- 面倒な交渉や見積りもお任せ
- 切り替え費用は0円
自分にとって、1番お得な電力会社を丸投げで見つけてくれて、手続きもお任せでやってくれます。
詳しく見る