すのこを使って、自分でDIYで椅子を作りたい時に参考になる、おすすめのデザイン&参考アイデアをまとめました。
1:100均で作るすのこ椅子
出典:https://www.self-reform.com/detail.php?workid=14154110371319
100均に売っているすのこを使って組み合わせて作ったすのこ椅子。椅子の形に組む時は木工ボンドでとめているだけなので、釘を使わずに作る事が可能。
ワトコオイル等のオイルステインを使って、アンティーク風に塗装をしています。
2:レトロかわいいベンチ
出典:https://333nmnm9.blog.fc2.com/blog-entry-37.html
すのこを座面と背もたれ部分に使って、ちょっとレトロな雰囲気のある水色の塗料で塗装したもの。
ベースとなっている脚は「踏み台」としてすでに完成しているものなので、その上に背もたれを「すのこ」を立てかけるように設置しているだけとお手軽です。
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3:収納できる椅子
出典:https://blogs.yahoo.co.jp/htg_atm/31988161.html
すのこを側面に使い、天板は丁番で固定し開くようになっているタイプ。玄関先においておけば、座って靴をはけつつ、緊急用の備品を収納しておけるケースにできます。
4:丸く削る
出典:https://hovita.club/chair-diy/
すのこをそのまま使うのではなくて、先端部分を丸型にカットしてアレンジしたもの。
そのまま使うよりも「すのこ感」がなくなるので、デザイン性の高い仕上がりにできますね。
5:イス型の花台
出典:https://klastyling.com/2017/08/72146257/
「踏み台」として完成しているものの後に、すのこを貼り付けて塗装したもの。
オイルステイン等で茶色の塗装をして乾かしたら、わざとこすれるような感じでざっくりと白色の塗料を塗っていって、シャビーな感じに仕上げています。
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6:ボックス型にする
出典:https://www.pinterest.com/v4760/pallet-mania/
左右で線対称でシンメトリーなデザインのボックス型椅子。設置するテーブルと座面の高さをあわせる事で、一体感のある雰囲気になっています。
7:隙間を作る
出典:https://ameblo.jp/hhhhhhitochin/entry-11993352171.html
すのこの隙間がある部分を活かして、あえてスキマをそのままにしたデザインに。
背もたれ部分と座る部分の板の密度が違っているので、オシャレな雰囲気に見えますね。
8:色違いで塗装
出典:https://izilook.com/24709
座る部分の座面を、それぞれ違った色の塗料で塗り分けたデザインに。
1枚1枚違った色で塗るのは、かなり手間がかかりますが、手間に見合った分のインパクトで目を引く仕上がりにもできます。
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