マンションで実際に「LL35 防音カーペット」全面に敷いた効果を画像付きで紹介!

筆者 自宅の分譲マンション内にて。部屋一面にLL−35クラス【新 ΔLL(Ⅰ)-6クラス】の防音カーペットを、階下の方への「子供の足音騒音対策」として、実際に全面に敷いてみました。

全面にカーペットを敷くために、どんな風に部屋に合わせてカットしたのか? どんな種類のカーペットをチョイスしたのか? 結局、いくらぐらい値段がかかって、実際の効果はどうだったのか? 等の情報を順番に紹介していきます。

 

…そもそも 防音カーペットが必要になった経緯

まず、我が家で防音カーペットが必要になった理由と経緯について。

(※ 敷いてみた結果だけ知りたい時は、読み飛ばして下さい。)

防音カーペットが必要になった理由は、我が家の3歳と5歳の2人の「子供の足音」が理由で、階下の方から相談された事がきっかけです。

新築の分譲マンションという事もあり、ご近所仲を悪くしたくなかったので、住み始めの当初から「下の階に響くから走ってはダメ!」と注意し続けてきたつもりでした。

ですが、小さな子どもの場合、どうしても「かかとで歩く」というクセがあるので、例え新築であってもフローリングのままだと、子供が普通に歩いていても「足の振動音」が階下に響いてしまってた…というわけです。

幸い、勇気を出して相談に来て頂いた階下の方も、我が家と同じ子供がいる家族でした。そんな事情もあり、そこまで強く言われる事もなく、「難しいのは分かってるつもりなのですが、できれば…」という感じでの「お願い」としての相談でした。

「新築だから、走り回らなければ大丈夫だろう」と慢心してしまってた事も事実でしたので、早速対策する事に。

色々、調べたところ 、手早く自分たちでできそうな選択肢としては2つの方法がありました↓

  • ジョイントパネルを並べる
  • 防音カーペットを敷く

ジョイントパネルはこんな感じの、よく見かけるやつです↓


CBジャパン ジョイントマット

すぐに防音対策できる方法で、値段もかなり安く抑えれそうです。(100均でも売ってますよね。)

ここ最近では、デザインがお洒落のものも増えてきてると言え…、基本的には、「生活感が出る」仕上がりにはなってしまいます。

家族暮らしながらも、部屋のインテリアにはこだわりたいタイプなので、この方法は却下

という事で、少し予算は必要となってしまいますが、「見た目を損なわない」「長く使える」という理由で、「家全体&全面に防音カーペットを敷く」という対策を実行しよう!となったわけです。

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実際に防音カーペットを敷いた様子

細かな詳細は後ほど解説する として、まずは、実際に防音カーペットをマンションの部屋全体(約70㎡ぐらい)に敷いてみて どんな感じになったのかを写真付きで紹介します↓

リビングに防音カーペットを敷いてる様子。カーペット下は床暖房になっていて、フローリングオンリーに比べると、わずかに暖かくなるのに時間はかかかるものの、ちゃんと暖房の熱も伝わってきます

うちの子供は、「おかあさんといっしょ」や「しまじろう」をテレビで見ながら、歌ったり踊ったりするのが好きなので、ドタバタしそうな防音カーペットの上にさらにカーペットをひいて、その上で見せるようにしてます。

ただ、カーペットonカーペットにすると… 上のカーペットのすべり止めが効かないので、上だけですが、かなり「よれやすい」です。

一部分だけ防音効果をさらに高くしたい時に有効だと思いますが、よれてもすぐ直せるようなラグ等の方がいいかもしれません。

カウンターキッチン側に敷いてる様子。料理してる時に、子供がバタバタと カウンター内に入ってきても安心。

使ってるカーペットは後ほど紹介しますが、水拭きでさっと拭けるタイプなので、意外に「油飛び」等の汚れも手入れしやすいです。

リビングから廊下に敷いてる様子。子供が保育園からテンション高めに帰ってきても安心感がありますね。

子供部屋のも防音カーペット。

まだ、2人とも小さい事もあり、ここよりリビングやパパママの寝室で過ごす事が多く、「寝るだけ」になってますが、将来的にも ここにも絶対に敷く方が良いはず。

足音を出しすぎないように、無意識で警戒してるので、不要かもしれませんがパパママ側の寝室にも全面に敷いてます。

機能はもちろん、ちょっとホテルライクな雰囲気になるので自己満足度は高め。

 

選んだ防音カーペット

敷いてる様子を紹介しましたが、実際に使った商品はサンゲツの「サンコーラス」と呼ばれるシリーズのものです↓


出典:https://contents.sangetsu.co.jp/doc/catalog-all/cp17_basic_all.pdf

写真の右側の「CH-152」というカラーのものを使いました。


出典:https://contents.sangetsu.co.jp/doc/catalog-all/cp17_basic_all.pdf

サンコーラスは、サンゲツの「カンガバックカーペット」と呼ばれるタイプの防音カーペット。裏面に高発泡ウレタンバッキングと呼ばれる素材を使っていて、衝撃音を吸収してくれます。


(実際の断面は、こんな感じになっています。)

床材やカーペットの「床衝撃音の表記」は、推定L等級(新基準でΔL等級)と言い方をしていて、「床衝撃音の表記」は、こんな感じに↓

旧呼称 新遮音等級 足音・走り回る音などに対しての感じ 集合住宅の生活状態
LL-35 ΔLL(Ⅰ)-6 静かなとき聞こえる まず聞こえない
LL-40 ΔLL(Ⅰ)-5 遠くから聞こえる感じ 気兼ねなく生活できる
LL-45 ΔLL(Ⅰ)-4 聞こえるが気にならない 少し気をつける
LL-50 ΔLL(Ⅰ)-3 ほとんど気にならない やや注意して生活する
LL-55 ΔLL(Ⅰ)-2 少し気になる 注意すれば問題ない

この表を見ても分かるとおり、サンコーラスは遮音性が最最大クラスのLL35(新基準でΔLL(Ⅰ)-6) の防音カーペットというわけです。

LL35 クラスの防音カーペットは他社でも色々ありますが…「ブランド的な知名度が高い」という事と、デザイン豊富で好みのやつがあったという理由もあって、サンゲツカーペットにしました。

▶参考:サンゲツのロールカーペット カタログ(PDF)

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どこで防音カーペットを買って、総額いくらかかった?

選ぶ時に見てたのは、あくまでもショールームのもあるような公式カタログなので、実際に買う時には商品を取り扱ってる販売店を探す必要があります。

方法としては2パターン。

  • 自分でネットで探して買う。(寸法カット等が必要)
  • リフォーム会社に依頼して部屋を見ながら手配。

筆者はDIYや部屋いじりが好きだったという事と、なるべく安く抑えたいとも思ってたので、「自分でネットで探して買う」という方法を選択。

色々見た結果、床材や内装材を専門に取り扱っている「和幸堂プロ」というネットショップで買う事にしました。

選んだ理由は、単純に欲しかった「サンゲツのサンコーラス」を置いてて安かった事と、部屋の寸法に合わせたカットサービスも行っていた事が理由です。

カットサービスを利用するには、「どんな寸法でカットする?」という寸法図が必要。筆者は仕事柄 描画ソフト「Illustrator」をよく使うので、自分で部屋のサイズをメジャーで測り…こんな風に自作しました↓

ここまでしなくても、おそらく「簡易的なもの」でも大丈夫なはずですが、部屋にぴったり合わせたサイズのカーペットが欲しい!という時には、細かく採寸するは必須だと思います。

和幸堂のページ内で欲しいカーペットを選択。作った寸法表も添付してネット上で見積もり依頼を出すと、こんな感じの見積書が届きます↓

見積もり書が2枚あるのは、最初にお試しで「リビングと廊下」だけをやってみて、いい感じだったので、別の日にカーペットを敷いてなかった残りの部屋の分も依頼したためです。

見積もり金額で問題なさそうなら注文。後は、届いたカーペットを部屋に敷くだけです↓

端の部分が「ロック加工」と呼ばれるもので、ほつれ予防と見た目の綺麗さのための加工。サンコーラスは、ハサミで自分でカットできる上に、そんなに「ほつれ」も出ませんが、キレイに仕上げたいなら やってた方がいいと思います。

金額 見えにくいのですが、カーペットの本体代とカット代や端の処理代を合わせると、マンション全部の部屋(約70㎡)に防音カーペットを敷いてかかった総額は125,679円でした。

※ あくまでも当時の値段なので、変動 もあるはず。

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実際に、マンションの防音効果はあった?

実は、この記事を書いてるのは防音カーペットを全面に敷いてから、2年ほど経過しています。

下の階の方から相談された後で、このカーペットを敷いてから、「再び相談に…」となった回数はゼロ

実際に、下の階の方の家でずっと過ごす事は不可能なので、実は少しぐらい響いてるという可能性もなくはないですが、実際に敷いてみた後の体感値としても、まず 普通に歩いてる音が階下に響く可能性はほとんどないと思います。

逆に、敷いてなかった時の歩いてる音は、大人が気をつけて歩いていても、カーペットを敷いた後で、あらためて聞いてみると「響き渡ってた」という状態でした。

こんな感じで高い防音効果はあったものの、「走り回る」「飛び跳ねる」といった、低周波系の振動に関しては効果が弱い様子(というより、マンションでの根本的な対策は難しいそう)。

なので、「防音カーペットを敷いたから、子供をほったらかしてOK!」はNGで、「防音カーペットを敷いて、普段から子供にも足音を注意させているから安心」と思っておくほうが良いと思います。

ちなみに、防音効果 以外のメリットとしてはこんな感じのものもありました↓

  • 衝撃吸収力が高いので、家を歩いててラク
  • 全面に敷くので、ちょっとホテルっぽい雰囲気になる
  • フローリングが傷つかないので、資産価値も守れそう

「全部、カーペットにすると、普段の掃除がめんどくさくない?」と、言われる事があります。

左が上空から、右がアップで写した防音マット「サンコーラス」の画像です。

特にアップの画面を見てみると分かるように、指先がこれぐらいの大きさになるまでアップで撮影しても「パイルが密になってる」のが分かります。

なので、意外にゴミがカーペットの中に侵入しすぎるという事はなく、掃除機で普通にスイスイ掃除が可能です。

もちろん、フローリングに比べると しっかり奥まで拭き上げるような掃除は無理なので、神経質な人は全面に敷くのはやめた方がいいかもしれません。

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ついでに、「やってしまった…」失敗も紹介

最後に、防音カーペットを導入する時に「やってしまった…」と感じた部分、失敗したなーと思った部分も紹介しておきます↓

これは、失敗というより「仕様」でもあるのですが、リビング設置の分はこんな風に真ん中にカーペット同士の境界線ができます。

売っていたサンコーラスは最大の巾(横幅)が364cmで、ロールタイプなので「長さ」は何メートルでも伸ばせるものの、幅が決まってるので、リビング等の広い部屋では、どうしても「1枚で全てカバーする」というのは不可能。

部屋を途中で区切って、寸法を分けてカットする必要があります。

できれば、リビングは全部1枚でやりたかったのですが、個人で依頼する分には巾(横幅)364cmというのが最大クラスのようです。(ホームセンター等と比較しても、364cmはかなり大きめなのが分かるはず)

どうしても1枚でやりたい時には「リフォーム会社に相談」という方法にしかありません。

廊下とリビングをつなぐ部分で、寸法で失敗した例。

先程の説明どおり「部屋別にある程度 寸法を分けてカットする必要がある」ものの、できれば別れた部分がつながる場所をぴったり合わせたかったのですが、測った時の寸法を間違えて、わずかに長さが足りませんでした。

「ゴミが溜まりやすいスポット」になってしまい、嫁さんに怒られる原因となってる場所に。

こちらは、実際にカーペットを敷いた後で発覚したもの。

防音カーペットは、裏面にウレタン加工をしてるので、普通のカーペットよりも少し分厚くなります。

当然、分厚くなるのは分かっていたつもりでしたが、「全厚10㎜」というカタログ数値を元に「扉の下の隙間」も考慮してました。

ですが、実際の置いてみると ちょうどドアの開閉時に「マットにギリギリ引っかかる」という状態になってしまい、結局 ドアのアンダーカットを自分でやるハメに

扉のアンダーカットは、※ただ「扉の下を切ればいい」というものではありません

カットして幅をあけすぎると、子供が足指を挟んで怪我する原因に。逆に、あまりギリギリを狙いすぎて「わずかな隙間」になってしまうと、ダクトを回した時にピューピューという「隙間風の音」が発生する原因になってしまいます。

まだ、普段からよく目にする所なので「カットした跡でガタガタ」も当然NG

当時、 慎重に慎重を重ねてカットする寸法を決めた上で、手ノコで切ってガタガタにならないよう、ドアを外して車に積み。工具室があるDIYショップにわざわざ行き… 丸のこでカットして、また家に持って帰ってきたのを覚えています。笑

後、全面にカーペットを敷くのでテレビ台やベッド等も全て動かす必要があるのですが、この時、少しでもラクしようとしてローテーブルとテレビ台を一緒に運んでたのですが…

これが落下して足の小指を負傷したという事件も。1個づつ運ぶのは面倒ですが、家具や壁を傷つけないためにも、丁寧に設置する方がベターです。

 

※ 注意ポイントまとめ

…という事で、防音カーペットを自分で敷く時に、注意しておいた方が良いポイントは3つです↓

  • 寸法を測るのは面倒でも、何度も確認して丁寧にやるべき。
  • ドアのアンダーカットに注意。はまらないとかなり厄介な事になる。
  • 家具類は全部移動が必要。面倒だけど丁寧に。

もし、これらの作業がめんどくさい!という場合は、カーペットを選ぶ段階から設置まで全てリフォーム会社に全て丸投げしてしまった方がラクです。

部屋の雰囲気に合っているカーペットの提案。部屋にぴったりカーペットをはめる時に、数mm単位で必要な採寸。設置した後の、ドアの開閉等の処理。重い家具を移動しての設置等も、丸投げすれば全てやってもらう事が可能

安さを重視して、時間や手間をかけて自分で動けるなら筆者がやったような方法を選択。

多少 値段があがっても、時間や手間を省いてラクしたいなら、まずは リフォーム会社で値段を確認してみて、「自分でやるより時間や手間分の価値があるか?」を判断するのがおすすめです。

 

「場所別」自分でやるマンションの防音対策

マンション住まいで気になる防音対策で、それぞれの場所別のやり方についてまとめています。

▶関連:【防音リフォーム】自分でDIYで防音する時のやり方 / 場所別

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